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    キラキラ comments(0) - ごーがん
    全共闘時代へのノスタルジーか?それとも救いのなさか?
    これを観るのなら立松和平原作・高橋伴明監督作品の「光の雨」を観た方がいい。
    なんだか色々中途半端に描かれている感がした。
    あがた森魚などよい脇役に恵まれていただけに残念。

    舟を編む

    キラキラ comments(0) - ごーがん
    用例採集。
    観終わった今、この言葉が頭に残る。
    何度も観直したくなる作品。
    10数年間の物語。
    松田龍平演じる馬締と、宮崎あおい演じる香具矢。
    この夫婦の関係性もとてもたおやかで興味深い。
    いい作品に久しぶりに出会えた。
    あと辞書買いたくなりました(笑)

    俺はまだ本気出してないだけ

    キラキラ comments(0) - ごーがん
    ああ、やばい。
    身につまされる。

    思ったより良かったかな?
    「勇者ミネヒコ」シリーズの福田監督作品なので肩肘貼らずに
    のんべんだらりと観ることができる作品です。
    まだまだモラトリアム人間的な時を過ごす僕には肌質が合ったかな。

    非・バランス

    キラキラ comments(0) - ごーがん
    評価:
    ---
    JVCエンタテインメント
    ---
    (2002-01-25)

    2001年、舞台は仙台。
    女子中学生のひと夏の心とその成長を描いた作品。
    と、共に主演の派谷恵美の成長も見て取れる。
    小日向文世の安定した演技も観ることができるので安心はできます。

    5,6年前かな?地上波の深夜枠で偶然観て以来。
    人によっては薄い作品だと受け取られるだろうが、
    それはそれでいい。
    饒舌に語る作品ではない。
     

    映画・鈴木先生

    キラキラ comments(0) - ごーがん
    ドラマから映画に〜って流れはよくあることで。
    ドラマ版鈴木先生があまりにも良かったので、なんというか緊張感が少なくて。
    それぞれのドラマ版からのそれぞれ役どころは愛すべきものがあるのですよね、
    ドラマ版から引き続いて。
    ロッカトレンチのあの曲が流れた瞬間は「きたー!」って思いましたもん。
    あそこが一番あがったなあ。
    要はですね、
    「今回は別に2時間ドラマでよかったじゃん?」って。

    「荒川アンダーザブリッジ」などと同じく、ドラマ観てからじゃないと
    入り込めないところが多すぎたかな。

    そのあたりは「モテキ」などと違うところなんだろな。

    いや、「鈴木先生」は大好きなのですよ。
    それだけにすかされた感がありまして。
    難しいよなあ。
    これならドラマの2シーズン目をしてくれたほうがよかったよ。

    まほろ駅前多田便利軒

    キラキラ comments(0) - ごーがん
    あまり期待はしていなかったんだけどな。
    が、とても多田と行天の関係性にしっくりとくるものがあった。
    冬〜春〜夏〜秋〜冬
    うらぶれた都会の片隅の季節感が出ていて心地よい。
    脇役陣もとても好み。
    中村優子さんと片岡礼子さん、そして松尾スズキが出ていてとても嬉しかったなあ。


     

    サイタマノラッパー

    キラキラ comments(0) - ごーがん
    評価:
    ---
    アミューズソフトエンタテインメント
    ¥ 1,299
    (2010-05-28)

     狭い世界、街の中。
    そして、救いようのない「有言不実行」
    だけど、やろうという気はあるそんな奴らの、どうしようもない現実。
    音楽をやった、音楽を志す人達のための映画。

    そこには星屑ほどの数の現実がある。
    だからこそ、この映画の意義がある。

    ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

    キラキラ comments(0) - ごーがん
     久しぶりの投稿になる。
    2013年からまた書こうと思い立ちブログ復活。
    映画はやっぱり好きだ。

    いやあ、久しぶりに洋画でいい作品に出会えた。
    トム・ハンクス演じる父親の粋な最後の演出に少し震える。
    家族の物語。

    重力ピエロ

    キラキラ comments(0) - ごーがん
    評価:
    ---
    角川エンタテインメント
    ¥ 3,909
    (2009-10-23)

     「アヒルと鴨のコインロッカー」、「フィッシュストーリー」と
    伊坂幸太郎原作の映像化に接してきたわけであるが、
    この「重力ピエロ」で3作目。
    監督は森淳一。
    「Laundry」の監督さんか。

    加瀬亮、岡田将生ともにいい味を出している。
    最初は?と思ったけど、
    段々、その物語に引き込まれていった。

    僕は原作をまだ読んでいないし、
    どういう違いがあるのかしれないけど、
    映像的にも好き。
    無駄を感じられない約2時間。

    おすすめですよ。
    4つ星に極めて近い3つ星。
    期待していなかっただけに沁みた。

    しかし、一般常識的なモラルを極めて重んじる方には
    あまりおすすめはしません。
    多分、小説に関してもそうなんだろうけど。

    おっぱいバレー

    キラキラ comments(0) - ごーがん
    評価:
    ---
    VAP,INC(VAP)(D)
    ¥ 3,390
    (2009-10-21)

    原作がとてもいいとの評判だったので、
    あまりにも期待しすぎたのかなあ・・・。
    うーむ。

    それしかないなあ。

    消化不良気味。
    悪くはない味だけど的な。
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