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評価:
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角川書店
¥ 3,330
(2013-07-05)
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ドラマから映画に〜って流れはよくあることで。
ドラマ版鈴木先生があまりにも良かったので、なんというか緊張感が少なくて。
それぞれのドラマ版からのそれぞれ役どころは愛すべきものがあるのですよね、
ドラマ版から引き続いて。
ロッカトレンチのあの曲が流れた瞬間は「きたー!」って思いましたもん。
あそこが一番あがったなあ。
要はですね、
「今回は別に2時間ドラマでよかったじゃん?」って。
「荒川アンダーザブリッジ」などと同じく、ドラマ観てからじゃないと
入り込めないところが多すぎたかな。
そのあたりは「モテキ」などと違うところなんだろな。
いや、「鈴木先生」は大好きなのですよ。
それだけにすかされた感がありまして。
難しいよなあ。
これならドラマの2シーズン目をしてくれたほうがよかったよ。